甘さしっかり、後味きれい。美味しいコーヒーで豊かな時間を
2018.09.13
GOODSひと口飲んで、思わずにんまり笑顔になってしまう。そんなコーヒーを飲んだことはありますか?今年で創業30周年を迎える老舗『沖縄セラードコーヒー』は、ただシンプルに「いつもの美味しい一杯」を届けるため、こだわりの自家焙煎で旬の豆の美味しさを引き出しています。
日々のコーヒータイムを、もっと美味しく、もっと豊かに
一日のはじまりに、心と身体のスイッチを入れてくれる一杯。お仕事や勉強で、ここ一番の集中タイムを助けてくれる一杯。そして休日にはちょっといいお茶菓子とともに、ゆったりと過ごす時間のおともをしてくれる一杯。生活のさまざまなシーンでいつも傍らにコーヒーがある、という人も多いのではないでしょうか。そんなコーヒーとともにある時間を、沖縄で長年愛されてきた『沖縄セラードコーヒー』がさらに豊かなものにしてくれます。
250g入りの珈琲豆は、程よい苦味でさらりとした味わいの定番『CERRADO BLEND THE 2ND』と、しっかりとした苦味にすっきりとした後味の『DARK ROAST BLEND』の二種類。
淹れてから少し時間が経って温度が下がったときにも十分に美味しさが感じられるよう、こだわってブレンドされています。
手軽なドリップバッグなら、急な来客や旅行などにも便利です。
黄色い大きなくちばしが印象的な中南米に生息する鳥「オオハシ」が、コーヒーカップにちょこんととまったロゴのパッケージもかわいらしく、手軽なお土産としてもぴったりです。
ただシンプルに、「いつもの美味しい一杯」を追求して
浦添市港川の外人住宅街に焙煎室と店舗を構える『沖縄セラードコーヒー』は、今年で創業30周年。父の末吉 業久(なりひさ)さんが始めた事業を長男の業充(なりみつ)さん、次男の業人(なりひと)さんが引き継ぎ、現在も親子二代で沖縄のコーヒーシーンを支え続けています。
2010年からは自社農園でコーヒー豆の栽培もスタート。8年の歳月をかけ栽培から焙煎まで、すべての工程を自社で行う“オキナワ100%コーヒー”を完成させ期間・数量限定ながら販売するなど、コーヒーに対する情熱はとどまるところを知りません。
(写真:4traks.jp)
そんな末吉さんが追求しているのは、ただシンプルに “いつものコーヒーを、いかに美味しいものにできるか”ということ。できるだけ多くの人に「コーヒーってこんなにも豊かで、美味しいものなんだ!」という感動を体験してほしいと、豆と焙煎を知り尽くしたプロの技で旬の豆の美味しさを引き出しています。
ひと口味わうと、思わず笑顔になってしまうコーヒー特有の“甘み”と、飲んだあとにも心地よい、冷めてもおいしく感じる後味のきれいさを、ぜひ味わってみてください。