【よみもの】沖縄初のBean to Bar専門店から、アロマ弾ける大人のチョコレート | 樂園百貨店

沖縄初のBean to Bar専門店から、アロマ弾ける大人のチョコレート

2018.10.05

GOODS

チョコレートのイメージがガラリと変わる、カカオ豆とさとうきびという2つの原材料だけで作られた本物のチョコレート。ザクッとした心地よい食感と、キリッとしたほろ苦さのなかに感じる、ふくよかで奥深い甘み。一度食べるときっと虜になってしまう、大人のちょっと贅沢なチョコレートです。

コーヒーとゆっくり味わいたい、大人の特別なチョコレート

ザクッ、カリカリ・・・。一般的なチョコレートを想像して口にすると、少し驚いてしまうかもしれない心地よい食感。噛んだ瞬間に弾けるようなカカオのアロマと、ほろ苦さの中に感じる奥深い甘み。
沖縄初のBean to Bar専門店『TIMELESS CHOCOLATE』から、秋の夜長にゆっくり味わいたい大人のチョコレートが届きました。原材料は「カカオ豆」と「さとうきび」のみ。保存料や乳化剤などの添加物は一切入っておらず、厳選した良質な素材の風味を大切にしています。

『アソートボックス』は、産地の違う4種のカカオ豆と2種のさとうきびの組み合わせ4種類を食べ比べできるスペシャルボックス。箱をあけた瞬間、まるで洋酒か熟した南国果実のような、芳醇な香りがふわりと広がります。濃いめに入れたコーヒーとともに、ひとかけらずつ、ゆっくり味わうのにぴったりです。

おしゃれな小瓶に入った『カカオスプリンクル』は、ミネラル豊富な多良間島産の純黒糖と、香り高いキューバ産カカオ豆を粗挽きにしたカカオのふりかけ。

アイスやヨーグルトなどにはもちろん、バターを塗ったトーストやホットミルクにパラッとかけても。雑味の無い甘みと苦味、カリッとした食感がいつもと違ったアクセントを加えてくれます。
『自家焙煎カカオニブ』は、カカオ豆のみで甘みを加えていないので、そのままはもちろん、チーズや肉類との相性も抜群。サラダやシリアル、スムージーなどに、ナッツと同じ感覚で楽しむことができます。

原料の本質を追求することで引き出される、奥深い味わい

北谷町美浜のアメリカンビレッジ内に、カフェが併設されたチョコレート工房を構える沖縄初のBean to Bar専門店『TIMELESS CHOCOLATE』。Bean to Barとは、チョコレートの原料であるカカオ豆の買い付けから焙煎、製造、パッケージング、販売までを一貫しておこなうスタイルのことをいいます。

『TIMELESS CHOCOLATE』では、世界中から厳選して取り寄せたカカオ豆をさらにハンドピックで選り分け、良質な豆のみを丁寧に自家焙煎。さらにいくつもの工程を経て、ひとつひとつの製品を作り上げていきます。
産地よって味わいの異なるカカオ豆に、同じく島によって味わいの異なるサトウキビから一番合うものをかけ合わせることで生まれる、繊細で奥深い味わい。

原料の本質を追求し続ける情熱と探究心が、一度食べたら虜になってしまう魅惑のチョコレートの秘密なのかもしれません。

TIMELESS CHOCOLATE(タイムレスチョコレート)

2014年8月、沖縄初となる”Bean to Bar”(スタイルの)チョコレート専門店として誕生。 産地によって異なる味わいを持つカカオ豆を自家焙煎し、 多良間島産純黒糖や島ザラメといった特徴の異なるサトウキビと合わせる事で、 ここ沖縄でしか表現できない手作りのチョコレートを北谷の工房にて日々作っています。