『樂』の文字に込めた想い
2017.11.06
OKINAWA『樂園百貨店』の「樂」の文字。
「楽園百貨店」ではなく、あえて旧漢字の「樂」をつかい、『樂園百貨店』としました。見慣れた新漢字の「楽」と比べると、読みにくく、書きにくいかもしれません。パソコンや、スマートフォンだと、変換にも手間取ります。
だけど、わたしたちは、古くから使われている、旧漢字の「樂」にこだわりました。それには、理由があります。
新しいブランドとして誕生した『樂園百貨店』は創業から70年を迎える琉球商事・リウボウから生まれたのです。
続くものと言うのは常に変化し続け、常に人々から喜ばれるもの。
『樂園百貨店』とは、リウボウの”新たなチャレンジ”の象徴であり、”受け継がれてきた想い”と、”老舗のプライド”の象徴でもあるのです。
歴史という、何ものにも代えがたいものがあったからこそ『樂園百貨店』は誕生しました。
歴史を守り、受け継ぎながらも新しい時代の中心として、文化を発信するブランドであり続けたい。
「樂」という一文字には、そんな想いが込められています。